正月、お年玉の代わりに両親からドリームスイッチを頂きました。
ドリームスイッチはプロジェクターで天井に絵本を映し出して読み聞かせをしてくれる優れもの。
頂いた時は正直、
と内心思ったのですがw
使ってみると結構いいもんじゃないか!
ドリームスイッチの良い点、悪い点
子供の反応
親目線での使った感想
絵本の読み聞かせだけじゃない!ドリームスイッチ
ドリームスイッチは2種類展開。

- 昔なばし、童謡、英語学習など60作品収録
- ディズニー、ピクサーの物語が30作品収録
私が頂いたのは昔話や童謡のタイプ。
どうやら日本おもちゃ大賞2019コミュニケーション・トイ部門とやらの優秀賞受賞の商品らしい。なんだかすごいぞ。
昔話、絵本の読み聞かせだけでなく童謡やABCの歌が収録されているのも魅力的。

息子は歌が好きで、絵本より童謡を楽しんでいます。
我が家のルーティーン
- ABCバレード(A.airplane B.bus…みたいなやつ)
- ABCソング(お馴染みきらきら星の唄に乗せて)
- ジングルベル
- 大きな古時計
これみたら寝んねだよ、とルール化して見過ぎないようにしています。
ドリームスイッチ、プロジェクターの使い方は?
ベッドサイドに電源はありますか?
コンセントの差し口があれば後は簡単操作!
本体の電源を入れて、ベッドイン。寝ながら操作できるリモコンがあるので何を読み聞かせするか選ぶのみ。
明るさや読み聞かせのボリューム調節もリモコンで可能。寝転がったまま操作できるのはありがたいです。リモコンは特に向きがないので暗闇でも感覚で操作できます。
読み聞かせが終わって、リモコン操作をしないでおくと2分ほどで本体の電源が自動でオフになります。

ドリームスイッチで子どもは寝るの?
親としては一番気になるところ。
あくまで本望は寝かしつけ。
寝るか寝ないかで言うと、寝落ちすることはよっぽどのことがない限りありません。
しかしドリームスイッチが家にやってきてからベッドまでの導線がスムーズ!
お話の時間だよにしようか〜と言うとすんなりベッドに入ってくれます。
(電源を入れると、お話の時間だよとアナウンスが流れるので)
一緒に歌を歌ったり、英語の絵を見てあれは飛行機だね〜とかお話をしたり、寝る前のコミュニケーションになっていることは間違いないです。
これまでは今日あったこと、保育園での出来事、楽しかったことなどをお話しするのが日課でしたがそれだと永遠と喋り続けて1時間ほど寝ないなんてことも。
見終わったら寝るという癖がついています。
子供と一緒に歌ったりすることでこんなことができるようになったのか!と成長を感じて感慨深くなることも。
まとめ
ドリームスイッチは結果的にとても重宝しています。頂いてから使わない夜はないです。
実際に使用して感じた、メリットとデメリットをまとめました。
寝る前のコミュニケーションになる
見終わったら寝る癖がつく
親も一緒に成長を感じられる
寝落ちはしない(個人差あり)
自分で買うには少々高い
いくつ見たら寝るよ、とルール化しておけばだらだら見続けることもなく寝かしつけが長時間化することは避けられます。
自分で買うにはちょっとお高いプレゼントだし、贈り物としてはかなり喜ばれるのでは?
本体に内蔵されているSDカードを入れ替えればディズニーピクサー版も楽しめるので、長く楽しめるのも嬉しいポイント。
お子様はきっと寝る前の時間が楽しくなるはず。
寝かしつけに苦労されている方はこうした便利グッズに頼ってみるのも◎
